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アイテム詳細
千葉 智宏(スタジオオルフェ),矢立 肇,富野 由悠季/ 角川書店
グループ:Book /ランキング:229331
価格:¥ 560
発売日:2005-06-30 /通常24時間以内に発送
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY (2)
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おすすめ度:
まずは読む。
書下しエピソード一篇を含む一冊。特にもうひとりの主人公、カイト マディガンが掘り起こされている。
ガンダムSEEDの設定の補完を作品の中でうまく行なっているのも見逃せない
「面白い」と思う
テレビ放送中の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の公式外伝。
「ASTRAY」というのは「王道ではない」という意味であり、「剣ではなくペンで戦う」という事を示している。
主人公はモビルスーツを所有しているが、戦闘はしない。あくまで取材の道具として使うのみだ。
公式外伝といっても、テレビとの関連はあまり多くない。
むしろ前作の外伝小説「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」との関連の方が多い。
ASTRAYファンなら買って損無しだと思うが、テレビファンにとっては合わないかもしれない。
作品内では、モビルスーツによる戦争を「報道」の目から見ている。
といっても記事ばかりとかいう事はなく、スリルあふれる戦闘シーンもある。
また「ニュートロンジャマーによって物理法則が捻じ曲げられた世界が
我々の住む世界と如何に違うか」という事が説明されている点にも注目したい。
登場するモビルスーツはテレビのように「ガンダムばっかり」という事は無い。
量産機のバリエーション型が多く、渋い格好良さを味わえるだろう。
また、この作品から機体の設定画が載るようになった。
残念なのは、兵器の装備について説明し切れてない部分がある事。
装備が設定と違っていたり、兵器の特徴に矛盾した描写が数点見られる。
これは前作にも少々見られる事で、再発しているのが残念。
とはいえ、しっかりとした造りになっており、作品としては面白い。
「テレビの脚本の酷さにうんざりした」という人はASTRAYシリーズを読んでみるといいだろう。
余談ではあるが、この本はロボット物で重要な「主人公と愛機(この場合は表紙のモビルスーツの出会い」というのは描かれていない。
そういうのが好きな人には向かないかもしれない。
言わずもがな
アニメ、ガンダムSEED DESTINYとリンクする作品。
アニメでよくわからない部分(特に世界観)を補足してくれるとともに、固有のキャラクターのストーリーで楽しませてくれます。
前作、と言うのかはわかりませんが、そのSEED ASTRAYに登場したキャラもゲスト、というか普通に出てきて全体の流れを感じさせ、思わずにやけてしまう場面も。
何より、巻末にときた洸一(同名の漫画を担当)による風花日記も最高です。
アニメを見ている方はもちろん、見たことがない、見始めたばかりという方も「買い」です。
